心霊研究・倫理

2012年1月29日 (日)

心霊スポット調査

心霊スポットの調査をどのように行うか

 今年の4月に心霊研究に興味がある人間で長野県M村の奇跡の森へのミステリー・ツアーを計画することになった。
これまで奇跡の森は関係者以外、非公開の原則を守ってきたが、今年は「超心理学」という学術的な面で第三者を交えた調査を行ってみたいと考えている。
非公開の原則は、奇跡の森が巷で論じられているようなバラエティに富んだ心霊スポットでないために、一般人が入山したときに発生するかもしれない心霊現象と地元にもたらさせるかもしれない悪い風評被害を危惧しているためだ。
この心霊現象に対しては、まだどのような対処法があるとは断言することはできないが、先ずは宗教で行われている「霊供養」をやりにいけばいいのではないかと考えている。地元への悪い風評被害対策は倫理規範を設けて対処したいと考えている。
今、奇跡の森は今年の大雪で雪の中だ。4月まではまだ間があるので、調査方法と実験内容をよく考えまとめて進めていきたいと考えている。
下の写真は「奇跡の森」近くの菩提寺の雪景色である。今年の積雪は20Cmくらいだと和尚さんから連絡があった。雪国、長野県にしてはめずらしくM村は豪雪地帯ではない。

Yukitera02

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2010年1月 3日 (日)

21世紀における科学の役割

Torii01 謹賀新年。
21世紀も既に9年という歳月が流れてしまいました。光陰矢のごとしとは大変的を得た表現のように思います。
霊魂の話を正月早々するのは、誠に縁起が悪い!と一喝される方もいらっしゃるかも知れませんが、科学という世界では例えそれが光明を受けたものと認められなくとも<生命の驚くべき真実を解明する>という感動が未来には必ずあるもので縁起ではない信じます。
世界中の科学者たちは、恐らくこの21世紀中には宇宙のしくみや生命誕生の秘密に必ず到達できるのではないかと考えます。
これから、たくさんの超心理学を志している皆様方と手を組んで大自然の謎解きができれば、自分のライフワークが必ず社会に貢献できる日が来るものと信じています。
自分の身の回りで起こっている生命の不思議な現象を、ただ通り過ぎて感じるのではなく、そこに目を向けて自分の手で解明していく感動を超心理学という世界で是非味わっていただくことを皆様にご提案します。
今年もどうぞ宜しくお願いします。

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2009年12月27日 (日)

フィールドワークのあり方

Koushin012 2009年も残すところ僅かとなった。今年のフィールドワーク活動を振り返ってみると、なんと言っても不思議な体験談をDVDにドラフト版として纏めることができたことである。
このDVDをご覧になった方々から「映像化して分りやすくなった」などのご意見が多数寄せられ、サバイバルのフィールドワークというものは体験談ばかりでなく映像化することも大切だと感じさせられた一年であった。
それから、現在調査中の長野県M村の隣村にある縄文遺跡(写真参照)の前に百番塔と庚申供養塔が建てられているが、これらは筆者が現在調べている<奇跡の森>にある百番供養塔と建立仕方が同じだというこを発見し、霊魂存在説につながったことも大きな成果であったと思う。
これは、隣村でも縄文遺跡前で江戸時代の村人が何らかの不思議な体験をしたからこそ石塔を建立したのではないかとの結論を見出す結果となった。
現在、世界の中で死後存続や死生学というものの見直しが進められているようであるが、超心理学の世界ではたくさんのフィールドワーカの調査データを必要としているのは間違いない。
来年からは、フィールドワーカがどのようなものを、どういうふうに調査しデータとして残すべきか検討を行いたいと考えている。
超心理学という世界で、是非フィールドワークを自分のライフワークとして活動したいという方々の登場を心待ちにしている。

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2009年10月11日 (日)

心霊研究のあり方

Bonji002 現代の心霊研究というものは交霊体験など霊魂そのものの研究が主体となっているようであるが、古の石塔や遺跡、古文書などから先人の行った霊魂供養の実体を調べ精査していくことも大事だと考えている。
今、筆者は長野県のM村とK村の霊魂調査を行っているが、やはり先人たちは当時、霊魂に対して何を考え、どう対応していたかを調べていくことも大切だと考えている。
そのひとつが庚申講である。この庚申講は巷で説明されているようにたんなる民俗信仰の行事だったとは少なくともこの二つの村からは感じ取れなかった。
要するにこのM村とK村の庚申講は少なくとも不吉な出来事が起こったころに行われ、目的は村の戒律(見ザル、言わザル、聞かザル)と霊魂供養が混在しているようである。
日本の民俗学研究で著名な折口信夫先生や柳田邦夫先生などの古代史研究などは現代の心霊研究には欠くことのできない貴重な財産であると筆者は考え併せて研究している。
 写真は長野県K村にある霊場に建立されている石塔であるが、現在の筆者にはとても難解な文字でまだ解読できていない。
この石塔に刻まれている文字は遠くインドの梵字(ぼんじ)らしいというところまで辿りついたが、これまでの調査で庚申講とのつながりも少し見え隠れしている。
このように、これからの心霊研究を進めるうえでは古代史や民俗学なども取り入れた研究が間違いなく必須条件で、これらの中から新しい発見が生まれるものと信じている。

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2009年8月 6日 (木)

不愉快な懐疑論者

Small01 超常現象やUFOなどの懐疑論者で知られるW大学の物理学者であるO教授が自らの最近のブログで読者から送られてきた不思議な写真を見て、<カメラレンズの二重反射>だと仮説を出して答えている。
O教授は超常現象やUFOなどの民放テレビのバラエティ番組によく出演されているから、自らのブログも人気が高くて筆者も時々参考までに見ることがあるが、この不思議な写真を見て仮説を出すプロセスが物理学者とは思われないと感じている。
筆者も不思議な写真をよく分析しているが、一般的な大学の教授という人はたった一枚の写真から仮説を出す人間はほとんど稀だということである。
一般的な大学の教授であれば「たった一枚の写真からだと判断が難しい」と答えるのではないだろうか。
O教授がその不思議な写真に<カメラレンズの二重反射>と仮説的な結論を出しているが、さてさて誠にもって何を根拠にその仮説を導き出したのか物理学者としての真価が問われるのではないだろうか。
筆者であれば、先ずその不思議な写真が写った場所の写真をもう一度撮ってもらう、次にどうしてその場所の写真を撮ったのか理由を聞く、三番目にその写真が恐らくデジカメで撮ったものだろうから、その写真の画像情報を調べる。
この3点は最低でも調べてから仮説を出すだろう。添付の不思議な写真は筆者が森の中で偶然撮影したものであるが、これは犯人がくもの糸だった。要するにデジカメの近くのくもの糸がカメラのフラッシュに反応して光ったものだった。その写真の画像情報の中にフラッシュがONになっていたのが分ったので、同じ条件で写真を撮ったら再現したから間違いなかった。
よく心霊現象やら超常現象の懐疑論者がO教授のように自分の名声だけを背景にして世の中の不思議な現象を一蹴される人たちが見受けられるが、そのような懐疑論者はたんにバラエティ番組の役者という存在だけであって実に不愉快な存在にしかわれわれの目に写ってこない。

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2008年12月27日 (土)

飯島 愛さんの死と霊魂研究

Aiiijima2 年末、クリスマス・イブの日から元タレントの飯島 愛(本名・大久保松恵)さんの訃報が全国的に駆け巡っている。景気もよくないし毎日、悪いニュースばかり流れているから、またまた気がめいってしまう。
飯島 愛さんの絶命するまでの足取りというか精神の病という過程がテレビのニュースなどで流されているので、死亡原因は公式的には不明と報道されているが自殺とみて間違いないだろう。
彼女は生前、病院の診察や警察に出向いていろいろ相談していたらしいが、やっぱり最期は自分で自分のいのちを絶つという道を選んだとしかいいようがない。
やはり、ノイローゼという精神の病気は普通の病院では治せないということを彼女が身をもって証明してくれたのかもしれない。
最近、いろいろな大学や研究機関で「死生学の研究」というものが進められているが、現在はバラバラな研究なので全国的な規模で統一した組織に発展させる必要があるのではないかと考える。
それから筆者のこれまでの霊魂研究から言えるのは自殺のあった場所で霊魂を強く感じるようになったと説明しているが、自殺によって世に言うところの浮かばれない「浮遊霊」がそこにいるからではないかと思うことがある。自殺による死の選択はその人の死後に大変な事態が待ち受けているのかもしれない。
自殺と霊魂の調査を無理やり結び付けようとは思わないが、精神の病というものはそもそも生きた霊魂の世界の問題なのではないかと思っているからである。
そして朗報としては国内のある研究機関から筆者が調査している「奇跡の森」を来年調査したいと申し入れが来ているので、第三者の目線で死後の霊魂の科学的な調査が進められることを期待している。
先ずは36歳の若さで自らの命を絶った飯島 愛さんの御霊に黙祷。

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