« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »

2016年1月

2016年1月18日 (月)

心霊現象と磁場の調査

今日は東京も大雪!

 今日は東京の西多摩地方も大雪で身動きが取れません。仕事にならずマイッタ、マイッタですね。通勤で苦労された人も多いのではないかと思います。毎年大雪に見舞われている豪雪地帯の人々の辛抱強さってのも何か分かる気がしますね。

Jiba1602


磁場の読み方を覚えよう

さて、話は変わって、先日、心霊スポットの調査に出かけて、アンドロイドの無料アプリ(金属探知機)を使ってみました。一応、お化け探知機やら騒音測定器も使ってみましたが、いずれも異常なしでしたが金属探知機で異常が認められました。
金属探知機の原理は電磁誘導を利用して磁場の強さ、位相の変化量を感知するものですが、実用的なものは空港などに設置されている金属探知機などがよく知られていますね。
また、地球上の磁場というものは北極と南極から大きな磁力線が伸びているのはよく知られていますが、小さな磁力線もたくさん地球上で出ているようです。そのなかでも磁力線が多く出ている国はブラジルがよく知られていて、小規模なSとNのポイントがたくさんみられるようです。ブラジルには、大きなパワースポットが存在しているのですね。
アンドロイドのアプリ(磁気探知機)では磁力線の密度(マイクロテスラ:μT)が数値とレベルで表示されるので大変参考になりますね。磁力線密度の調査は昨年、近くの神社、仏閣で測定してみましたが、45±5μTくらいが通常の数値でした。(下のグラフ参照)
心霊研究って、たんなるお化けの捜査だけではダメなんですね。物理やら民族学までといった幅広い知識が必要です。

Jiba1601


金属探知機で分かった磁場の異常

今回、私が調べているオーブのジョナサンがよく現れる場所で測定を行った結果、金属探知機の異常が確認できました。下の地図は以前「オーブと幽霊と怪奇現象」のところで説明したもので、今回、Cポイントにあたる部分で磁気の異常が確認できました。実際に測定してみると85~100μTと異常に高い値が出たので驚きました。
ひょっとしたら、心霊スポットで電子機器の異常がよく起こるのは、科学的に考えると磁力線密度が高い、低い場所で起こるのではないかと考えることができますね。

Jiba1605


一般的な磁力線密度の値

この場所は昨年の調査でアンドロイドの方位磁石測定で異常がみられた場所ですが、今回は平常の値を示していますね。だいたい多くの場所では45±5μTが平常値のようです。

Jiba1604


心霊スポット起こった磁力線密度の異常

下の写真の山道を境にして山側が80~100μT、反対側は30~64μTでした。山道を挟んでこんなに数値が変わるのも不思議です。

Jiba1606

山側の値

Jiba1603

反対側(渓流がある)

Jiba1607

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月10日 (日)

お化け探知機って使えるの?

心霊研究とツールの活用法

  最近、タブレット端末やスマホの無料アプリケーションソフトが数多く出回るようになりましたね。 その中でも、お化け探知機なんてものも飛び出してきて驚いてしまいます。現在、お化けとか幽霊の定義が科学的にはっきりとしていないので、このようなツールは馬鹿げていると考えている人もいらっしゃるかも知れません。 私も、このようなアプリケーションツールはたんなる玩具の一種だとは思いますが、使い方によっては心霊研究に活用できるかも知れないと考えている一人です。ここで、心霊研究に活用できそうなアプリケーションツールを4点あげてみますので関心がある人は是非、実験してみてくださいね。

活用できそうなツール

【お化け探知機】

これは、開発者の説明だと遊び心で開発したと言っていますが、簡単に説明すれば乱数発生機の考え方を発展させたものですね。従って、乱数発生機の分析手法のようにノイズのような微弱の信号がプラスかマイナスのどちらかに偏りがみられるときに異常を感知したと言っているのです。 これが幽霊の存在を表す表現には私も抵抗を感じますが、これまでの一連の調査から心霊スポットで起きる電子機器異常の有無にスポットをあてて判断すればよいのだと考えています。 先ずは、心霊スポットの調査に行く前に、自宅や近くの公園などでお化け探知機を動作させて一般的な動きを確認して出かけることですね。そして、目的地に着いて調査を始める時に事前の確認画面と違いを判断すればよいのです。

【金属探知機】

金属探知機は専門の測定器と比べてみれば若干性能は劣りますが、その場所が金属質の場所かどうかの判断に役立ちます。 例えば、鉄鉱石の鉱山跡などでは高くなって方位磁石も狂ってくるのでよく分かりますね。

【方位磁石】

方位磁石も金属探知機と基本原理は同じです。磁力線密度の表示も出ていますので市販のアナログの方位磁石をいっしょに持参して比較すると、よく分かりますね。

【騒音測定器】

この騒音測定器もすぐれものですね。私たちの耳では直接聞き取れない低周波などもグラフに表示されるので、静かな場所で観察するときみ持って来いですね。 お化け探知機のなかには、この低周波の騒音を見ているのもあるので活用できますね。

どのように使うか

先ず心霊スポットに出かけて調査するときに、上記のツールを組み合わせて使うことですね。これらのツールには記録機能が無いのでデジカメの動画で撮影し記録します。

Ghosthunt016


測定のやり方、先ずは霊を呼ぼう

実際に心霊スポットに出かけて調査するには、例えば公的な場所では手続きが面倒臭いので人気の少ない静かな場所を選ぶことが必要です。 次に、自分の頭の中で神経を集中させて霊を呼んでみることですね。その次にタブレット端末などの電源を入れてアプリケーションツールを立ち上げて画面の動きを確認します。このときに大事なのは、タブレット端末やスマホは必ず自分の手に持っておくことです。手から離しておくと大事なデータが取れませんからね。

Ghosthunt231

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月 1日 (金)

八王子にあるふたつの庚申霊場

呼ばわり山へ初詣

謹賀新年。心霊研究に関心があるみなさま、ことしもどうぞよろしくお願いします。 今日、東京都八王子市にある今熊(いまくま)神社に初詣に行ってきました。今熊神社はかつて今熊野神社と呼ばれていましたが、いつの頃からか不明ですが現在の今熊神社と呼ばれるようになったのですね。 この今熊山は関東の霊場、すなわち、行方不明者を呼び戻すことができる霊場「呼ばわり山」として古くから信仰されてきた有名な山ですね。

Koushin13


猿田彦と青面金剛は庚申信仰の主尊

八王子の霊場といえば高尾山が有名ですが、もうひとつ、上川地区にある今熊山は冒頭にも説明したように「呼ばわり山」として知る人ぞ知る霊場なのです。 下のGoogleの地図に二つの山の位置を示しています。この二つの山は庚申信仰でつながっているのです。

Koushin11


高尾山と猿田彦

高尾山と言えば「天狗」で有名ですね。庚申信仰では神式の主尊として「猿田彦」、すなわち天狗が信仰の対象となっています。薬王院のところにも天狗が立っていますので、よく分かりますね。

Koushin12_2


今熊山と青面金剛

今熊山は世間では余り知れ渡っていませんが、これは要因のひとつに交通の便が悪いことがあげられます。高尾山はJR中央線や京王線が近くまで走っていますので交通の便に恵まれていますが、今熊山はちょっと行くのには大変です。甲州街道から枝線に入って高尾街道、秋川街道へとはいって行って五日市カントリーを過ぎたところから、やっと今熊神社の案内板が見えてきます。 今熊山の裏手に「金剛の滝」があって、かつて、この場所が修験場だったことが分かります。「呼ばわり山」は行方不明者を呼び戻すという触れ込みになっていて、今でも、この神社に行方不明者を呼び戻すために訪れる人が多いのです。 この行方不明者を呼び戻すという表現に、かつては、今の探偵事務所のことを「興信所」と呼んでいましたね。この「興信」は「庚申」から派生したと考えることができますね。 仏式では庚申信仰の主尊は「青面金剛」なのです。

Koushin14

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »