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2015年12月28日 (月)

聖地、奇跡の森へ

奇跡の森がきれいに整地されていた

 いよいよ、2015年の師走!
さて、先日、12月26日に山梨の韮崎に行く機会があったので、その足で長野県佐久地方の通称「奇跡の森」に久しぶりに足を運んできました。
するとびっくり仰天!「奇跡の森」に重機が入って作業が行われていました。この寒い中、作業の人に話を聞くと、村の依頼で「奇跡の森」界隈の雑木林の伐採と整地を行っているとのことでした。
私も「奇跡の森」に調査のために通って13年になりますが、初めてのことだったので大変驚きました。森林の雑木林の伐採だったら、たんに雑木林を伐採すればよいのですが、今回は、ちょっと雰囲気が違いました。
私が「奇跡の森」で「祭殿の広場」や古墳群と呼んでいる付近をきれいに整地していたのです。私が「奇跡の森」と呼んでいる場所は、この村の役場の担当者とお寺のご住職、ほかに数名の人間しか知りませんが、やはり13年も通った甲斐があったようです。これまで荒れ果てていた場所がきれいに整地されていたのです。はっきりとは分りませんが、村の関係者が、この地を聖地だと考え始めたのではないでしょうか。

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「奇跡の森」の略図

私が「奇跡の森」と呼んでいる場所は、長野県佐久地方のM村にあります。下の略図にこれまでに調べた内容を示していますが、私が「奇跡の森」と呼んでいる一帯は赤丸で囲った範囲です。今回、雑木林の伐採と整地が行われていたのは「祭殿の広場」の界隈です。
私がここで出会った幽霊は地元では「山のもの」、すなわち、人間界のものではないものとして、そう呼ばれていますが、私は地名から名前をとって「クリウ」と呼んでみなさんに幽霊の実在体験談としてお話しています。「クリウ」は漢字だと「栗生」と書きますが、この付近に、その昔、栗畑があったことを物語っているのです。(略図は縄文時代のイメージ図です)

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伐採以前の「奇跡の森」入口付近

この写真は2012年6月に超心理学の関係者とミステリーツアを行った際に写したものです。冬場は木々の葉が落ちて見晴らしもよいですが、夏場は、葉が茂ってちょっとおっかない感じがします。

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伐採後の「奇跡の森」の入口付近

これまで、うっそうとしていた雑木林が、人間で言うと、ちょうど散髪に行ってきたようにすっきりとなっていました。依然と比較すると、向こうの山の稜線がよく見えますね。

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見晴らしがよくなった

ここは、奇跡の森の入口付近ですが、山の斜面の雑木林がみごとに伐採されて見晴らしがよくなっていました。

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古墳群がよく見えるようになった

山の斜面に、小さな古墳らしいものがたくさん見えるようになってきました。この村の役場には古墳群だと申し入れてありますが、まだ発掘の兆候はないようです。地元の人の話ではヤジリなどがたくさん出るので間違いはないようです。私たちは古墳と言うと大きいものをイメージしますが、大昔の人々は、このように小さな石積みのもので墓を造っていたのです。

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電子機器の異常!?

今回、下の写真のようにデジタル式の温湿度計を持参して行ったのですが、午後2時38分の気温が15度Cだったんです。この場所は標高1000m付近なので、こんなに温度があるとはなんか変だなぁと思っていましたが、アナログ式のものは持って行っていませんでしたので比較はできませんが、帰路に見た野辺山の国道の表示は8度Cでしたから、ちょっと異常なのかも知れません。やはり、心霊スポットで起こる電子機器の異常のことは念頭に置いていたほうがよさそうですね。

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このブログに訪問していただいたみなさま、一年間ありがとうございました。よい年をお迎えください。来年もよろしくお願いしますね。

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