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2015年10月

2015年10月20日 (火)

本当?生前の姿で現れる幽霊たち

目撃談の殆どが生前の姿の幽霊なのは何故?

 先日、私の知り合いの女性から心霊の体験談を聞きましたが、ちょっと気になったので紹介します。 彼女の話しによると、数年前の出来事で以前勤めていた会社の食堂の従業員の方でAさんという方がいて、最近、顔を合わせていないなと思って心配していたときに、たまたま、その方が心配したその日に食堂の厨房の薄暗い奥に見えたそうです。それで、その時は取り越し苦労だったと考えて一安心していましたが、その翌日、Aさんが亡くなったという連絡が会社の方にあったということです。Aさんは一週間ほど前に体調をくずされて入院されていたそうで、彼女が姿を見かけないと心配した時期とあっているのです。 私も心霊研究でいろいろな方から体験談を聞いていますが、多くの人が人間の姿をした幽霊を見たというのが圧倒的です。そして、東日本大地震の例を調べてみると、被災地で語られる多くの体験談も生前の姿をした幽霊の目撃談なのです。こればかりは心霊研究をやっている私でも、どうして、人間の姿をした幽霊が目撃されるのかが検討もつかない難問です。 これまで、私が調べてきた幽霊クリウはガス状で、幽霊ボンボリはレンズの結露現象で現れているのですから、生前の姿をした幽霊の目撃情報にはまいってしまっている状態です。何者でも死んでしまえば肉体は腐って跡かたも無くなってしまうのですから、残ったとしても形の無い霊だけだと考えるのが当然ですね。 先日、近くの薄暗いトンネルを自転車で走っているときに黒い人影のようなものが目に留まって心臓がドキっとしましたが、近づいてよく見てみるとガードレールに衣類が引っ掛かって人影のように見えただけの錯覚でした。 このように幽霊の見え方には心理的なものが多く、詳細に分析してみると7~8割が目の錯覚、気の迷い、恐怖心、集団ヒステリーなどで説明ができると考えますが。残りの2~3割の体験は事実なのかも知れません。私は個人的には人間の目が見たのではなく、脳が植物の第三の目のところで説明したように、人間もこの第三の目で見たのではないかと考えています。心霊研究ではこのことを念頭に置いて人間の姿をした目撃情報を分析する必要がありますね。 みなさんは実際に幽霊ってのは生前の姿で現れると思いますか?

Ghost234

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2015年10月 1日 (木)

本当だった地名(万場)の怖い由来

ローカル線のバス停って役に立つ

 早いもので今年も10月になりました。暑い暑いと騒いでいたのがウソのようですね。 さて、先日、東京都青梅市の吉野街道を散歩していましたら、あるバス停に万場坂と表示されていたので興味を持って坂のほうへ足を運んでみました。私の心霊研究で坂と処刑場の関係も調べていますので、この「万場坂」が気になって由来などを調べてみました。有名なのは兵庫県にある万場スキー場の地名でしょうか。各地に万場とか万町などの地名がたくさんあるのが分かります。 バス停って、よく見てみると昔の地名などで表示されたものがあるので、現地調査の際に地名確認で大変役に立ちますね。

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「万場」は死体処理の場所

 「万場」とはバンバと呼ぶこともありますが、よく語源を調べてみると「よろず場」のほうが正しいようです。その「よろず場」では昔々何をやっていたのでしょうか。そこには「死体処理」というキーワードが現れてきたのでビックリです。

本当だった地名の由来

 死体処理なんて、ちょっと驚きもありますが、下の写真にあるように万場坂の途中に無縁墓地のようなものが実際にあったので、またまた驚きです。心霊研究では昔の両墓制の通称「うめ墓」というのも調べましたが、そこには必ずと言ってよいほど水先案内人の「お地蔵さま」が近くにあるのが分かりましたが、この万場坂には石仏や石塔はひとつも見当たりませんでした。とても不思議です。

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謎が深まる「万場」

 この場所は上の写真にあるように塚のようになっていて表面はさら地で墓石のようなものは見当たりませんが、数十体の死体が埋まっているので注意と表示が出ています。「よろず場」が死体処理場だった証です。でも、どうして昔の人々は何も目印も建てずに、このような墓地を作ったのでしょうか。謎が深まるだけです。 みなさんの近くにも「万場」って地名はありませんか?

Banba223

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