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2015年4月

2015年4月14日 (火)

暗号解読で1億2千万円

ENIGMA(謎解き)ってお金になる

今日、面白いと言えばこんなニュースが流れていましたね。 【ニューヨーク共同】絶対に解けないと信じられていた第2次大戦当時のドイツ軍の暗号エニグマを解読した英国の天才数学者で、コンピューター科学の始祖とされるアラン・チューリングが暗号解読に挑んでいた当時の手書きのノートが13日、ニューヨークで競売にかけられ、102万5千ドル(約1億2千万円)で落札された。  チューリングは1954年、その功績が世間に知られることなく死亡した。チューリングを題材にした映画「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」は今年の米アカデミー賞脚色賞を受賞し、話題になった。

心霊研究もENIGMAのひとつ

 このニュースを取り上げたのも理由があるからですね。本当に心霊の世界というのは謎だらけなのです。まだ日本国内には本気で心霊研究をやろうといった学者や研究者が少なくて、それに殆どが怪談話ですし、それが似非科学だと言って科学というご紋に一蹴されてしまう結果ですね。でも、めげずに頑張っていこうと考えています。 最近、身近にある石造物に刻印されている異体字を調べていますが、これらは昔の人々が考え出した自分たちの信仰の表現のひとつなのです。と言う事は、昔の人々はもうこの世にいませんから、あの世から苦笑いしながら「この謎を解いてみろ!諸君」と言っているようなものなのです。 下の写真にある寒念仏の石塔も難しい謎解きのひとつです。せっかく作った寒念仏塔をまるで卵を割るように半分に切断しているのです。それも日本刀のようなものでスパっと切ったように見せている。何のためにこのような表現をしたのか、未だに謎のまま。しかし、これらの表現は密教と呼ばれる信仰の世界のできごとなので、きっと理由がある。今はこの謎は難しくて解けないけれど、いつかきっと誰かがこれらの謎解きに成功するかもしれません。そのとき、ひょっとしたら、その人は大金持ちになっているかもしれません。ねえ、みなさん。

Toom102

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2015年4月 9日 (木)

死の起源と木乃花咲耶媛

死の起源とは何か

 平成27年度も始まりましたね。心霊研究でいろいろなところに出かけて写真撮影やら磁場の調査をやっていますが、どうしてだか最近はオーブが写ったり磁場測定器が狂ったりすることが皆無となってしまいました。
しょうがない、今年の春は桜の見物でもして興じてみようかと・・・
ところで、桜について、ちょっと考えてみましょう。日本のさくらという語源は一説によると「木乃花咲耶媛(このはなさくやひめ)」だと言われていますね。この木乃花咲耶媛の神話のなかに「自分とニニギ尊の間にできた子が、不義の子ではないかと疑われたために、身の潔白を証明するため産室に火を放って子を産んだ」、すなわち、これが死の起源を説明する神話だと言われています。
また、木乃花咲耶媛は富士山の女神としても信仰されており、日本の女神信仰の世界が垣間見えてくるような気がします。
よく考えてみたら、私たちをとりまく生命世界には「生と死の起源」というものがあって、「生の起源」は科学的な研究が多く行われていますが、「死の起源」というものに全く手つかずだったように思います。このようなところに心霊研究の盲点があるのではないでしょうか。「死の起源」というものをどのように考えるかは、まだよく分かりませんが、日本の神話のなかにヒントがあるかも知れません。下の写真は近くの神社の鳥居付近の春爛漫絶品の光景です。

Kishi021

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