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2014年12月 6日 (土)

霊魂存在を信じない人々

超心理学的な解釈

 あっという間に12月ですね。今年はNHKで超常現象やダークサイドミステリーなどの特集番組があって心霊現象にも関心が集まった年だったのではないかと思います。
今年もいろいろな場所に行って調査を行ってきましたが、余り大きな収穫は得られなかったですね。先のブログでもお話しましたように自分の身体から通称「霊感」と言われるものが低くなったからのように思っています。
すなわち、心霊体験をすると憑依と呼ばれるような現象が自分の体内で起って、それで自分の身体が「霊体」となって周りに存在する霊たちが集まってくるのではないかと考えています。従って、霊感というものはいつまでも続くのではなくある期間が過ぎると消滅するのではないでしょうか。

ある超心理研究者は霊魂仮説について、このように述べています。

超心理学者は霊魂仮説を信じる者ではないこと、にもかかわらず両者を同一視する誤解があること、霊魂仮説には問題が多いことが次々に論じられ得る。
筆者は霊魂という個物を身体という箱に閉じ込めるような思想を「詰めこみ理論」と呼んで排除し、かわりに「拡がり理論」を提案する。それにより心の理解や超心理現象の理解が進むと見込んでいる。(超心理マニアのためのブログ:マット石川)

超心理を研究する人たちは「先ずは霊魂ありき」ではなく、我々人類が起こす「錯覚」などの誤認を排除して、できるだけ科学的な理論に基づいた研究が必要だ、ということになるのでしょうか。

「幽霊クリウ」をどう見るか

 さて、それでは、今から12年ほどまえに私が長野県の某所(奇跡の森)で出会った「幽霊クリウ」をどう解釈すればいいのでしょうか。
これが私が霊魂の存在を確信した原点であって、これまで、たくさんの人々に説明してきたものです。
下の写真に「幽霊クリウ」の実際の写真と、その後、判明したなかに周囲が古墳群らしいことが分かったのが大きな霊魂存在の証拠です。要するに私は知らない間に古墳群のなかにひとり迷い込んでいたのです。

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再現性の検証

 地元では(奇跡の森)にいるものを「山のもの」と呼んで恐れているのです。「山のもの」とは、人間界のものではないことをそう呼んでいるようです。そこに嘉永元年に地元の人々が「百番供養塔」を建てて供養しているのです。
私は当初から、このような伝承があることすら知らなかったので遭遇したものを「幽霊クリウ」と呼んでいました。要するに、この場所では地元の人が呼んでいる「山のもの」は出現の再現性があることを物語っているのです。超心理学の世界では超常現象など再現性に乏しいのが難問のひとつだと言われますが、ある種の条件がそろえば再現するのではないかと考えています。

Ghost136


「祟り」の検証

 地元の人々は私が奇跡の森と呼んでいる場所に百番供養塔を建てて「山のもの」を供養していたんですね。嘉永元年(1848)といえば、その前年に弘化の大地震というのが甲信越で発生して死者行方不明者が15000人ほどあったと伝えられている大地震だったようです。そして、私が心霊体験したまさにその場所に昔の人々は百番供養塔を建てて供養したという事実ですね。
時は流れて昭和、平成と時代が変わって、平成元年(1988)に奇跡の森には大規模な大理石の鉱床があるらしいと分かって、地元の村では、その質のいい大理石を活用して大々的に売り出そうと考え大理石祭というのを開催しました。ところがどっこい、周囲で不吉なことが起りだして大理石の産業化は露と消えてしまったのです。私が「幽霊クリウ」と出会った12年前、実際に起った話しです。
私も奇跡の森で「幽霊クリウ」、そして「ひとだま」にも出会って夢にうなされるなど、これまでにとても大変な体験をしました。祟りは実際に起るという証拠ですね。下の写真が現在も奇跡の森に残る大理石祭で切りだされた大理石のかたまりです。

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現場第一主義の必要性

 霊魂存在をどのように見るかは、肯定派、懐疑派とまだ意見が分かれていますが、やはり大事なのは心霊体験談をたんなる体験談と見るのではなく、自分自ら現場に出向いて検証する必要があるのではないかと考えています。少なくとも「幽霊クリウ」は霊魂存在の証明として専門的に検証する価値があるものです。下の写真は今も奇跡の森に残る古墳群らしい石積です。周りにたくさんあるのが分かりますね。

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コメント

霊魂や生まれ変わりなどの現象は、超ESP理論で説明できるとい学者もいますので、心の拡張の理論は今後、超心理学において霊魂やESPの現象に対して主流になっていくと思います。それにしても、最近はめっきり超心理学会の活動は少なくなってきましたように思います。

投稿: サラスワティ | 2014年12月13日 (土) 12時07分

う~ん!最近、超心理学会の活動も停滞しているみたいで、どうしたんでしょうね。
でも、ノーベル賞とまではいかないにしても、地道な研究は必要だと思っています。博士号をもっている先生たちも、その道、20年、30年って人はザラにいますからね。今は辛抱の時でしょうか。

投稿: 管理人 | 2014年12月15日 (月) 14時38分

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