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2014年5月10日 (土)

STAP細胞論文と妖精事件

コティングリー妖精事件から学べ

幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリーがNHK地上波で放送されるようになって、多くの方々が私たちの身の回りで起る不思議な現象について関心を持つようになったのではないかと思います。 先週の放送でコティングリー妖精事件のことが取り上げられていましたが、これは今を遡ること90年ほど昔の話しですね。現代の人々がこの写真を見ればすぐに偽造だと分かるのに、昔の人々は本物だと信じてしまった。 それは、シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイルが本物だと認めたからと言うのが背景にあるようです。私はこの時、カール・セーガンの「人はなぜエセ科学に騙されるのか」という著書が脳裏に浮かびました。 カール・セーガンの論説を要約してみると、第一に当時の人々はたんに騙されていたのではなく、現代版タブロイド紙の記事ネタのように世の中の面白い話にただ興じていただけなのかも知れませんね。それが独り歩きを始めてさも真実の出来事のようになってしまう。一種の社会現象というものではないでしょうか。 それから当時有名となっていたコナン・ドイルが「本物だと認めた」と言うから、著名人の言葉に踊らされて当時の社会が騒ぎまくった。これが主な要因のように考えられますね。 この事件のことをよく考えてみると、今、日本国内で起っている「STAP細胞ねつ造疑惑事件」によく似ていますね。最初、理研が発表したときには世間はあっと言うほど驚いて騒ぎまくってしまいましたが、いったんねつ造が報じられてしまうと放送局やら新聞社が手のひらを返してしまったように研究者を攻撃し始めてしまいましたね。 日本の有名な大学を卒業して、それからアメリカへ留学して博士号を取得した大先生だから言う事なすこと全て正しいと考えた現代社会の暗部は「コティングリー妖精事件」と余り変わりませんね。 いつの時代も人々は世間を騒がすタブロイド記事に踊らされているのではないでしょうか。

Face228
(偽造が発覚した妖精写真)

妖精は存在するのではないか

さて、ここでは、コティングリー妖精事件をただたんに面白おかしく論じるだけではありません。それでは心霊研究はおしまいですね。 これまでのいろいろな現地調査から、例えばお寺や神社といった場所で撮影したもののなかに、やはり時々不思議な写真があるのです。下の2枚の写真がその例です。 これまで写真に写る不思議なものはオーブだけかと考えていましたが、オーブ以外のものが結構写るんですね。下の写真は2枚ともカメラのレンズが曇ったものです。曇ったというより油のようなものがベッタリとレンズに付着していたというのが実情です。 これまでの調査からカメラのレンズにはオーブの犯人である水滴やらホコリなどが付着しているのが分かって来ましたが、今回のようにレンズに油っぽいものが付着することもあるのです。 そうすると、私たちの身の回りには何か得体の知れないものたちが飛びまわっているということになるのです。これは科学的な根拠は今のところ掴めていませんが、自然界ではまだ解明されていない不思議なことが起っているのですね。

共同墓地での写真

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お寺の境内での写真

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次回5月24日(土)も面白そう

NHK 幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー 「検証 魔のトンネル」のようです。 NHKさんも最近頑張ってますよね。私も応援してますよ。みなさんも是非ご覧になって下さいね。

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