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2013年12月14日 (土)

占いと超心理学

超心理学って実に面白い

 ちょっと心霊研究から外れるかもしれませんが、今年は「日本の石仏文化と心霊研究」と題して発表をしましたので、その中から関連性のある内容をお話したいと思います。
例えば、路傍の庚申塔は太陽と金星、それにいて座の組合せの時に天変地変が起ると信じられてきました。これらは、最近の宇宙物理学などで惑星や太陽が一列に並ぶと潮汐力(ちょうせきりょく)が働き惑星が楕円形になることが知られています。これが要するに天災の要因なのではないかと考えることができますね。
これと同様に、昔から東洋でも西洋でも人が病気になる要因のひとつに天体因、すなわち私たち人間の身体は天体の影響を受けていると言われてきました。
東洋の占いを研究してみると、実に昔の人々は天体の動きをよく研究し、占いに反映していたことが分かりますね。中国では近年、このような分野を「中華超心理学」と位置づけて研究を行っているようです。
超心理学の世界に入ってみると、確かに占いがどうして驚くほど当たるんだろうと、第三者の立場でそのメカニズムについて研究してみようという気になりますね。ここに、超心理学という分野が力を発揮するのです。
超心理学に興味のあるみなさん、是非、近代占いにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

Cicle03


占いの三要素

 これまで、超心理学の立場から各種の占い現場を見たり専門書などを読みあさってきましたが、私なりに下の図のように三要素にまとめてみました。

1)気
  まず最初は「気」ですね。気というのはいろいろな意味がありますが、その場の総括的 な気というものを読まないといけないと考えます。陰陽五行や八卦など天体の動きをよく見極めた占いが必要ですね。

2)乱数
  次に「乱数」の世界です。占いをやっている人、研究を行っている人の中には、この乱数というものをよく理解しないでやっている人を時々見かけますね。
  現在、明治大学の石川先生が世界意識プロジェクトの日本代表として乱数発生器を使った「意識」の変化を調べられていますが、占いの世界にも確かに乱数の知識が必要です。
  私も今年の夏に国際総合研究機構の小久保先生の指導を受けてフィールド実験を行ってみました。それによって「乱数」とは何かということが多少理解できるようになったのです。
  よく占い師と称する人の中には、占いに自分の感情を入れて話をされる方を見かけますが、これは真の占いにはならないでしょう。何も感情を入れないで、占った結果を正しく相手に伝えることが肝要です。

3)道教
  昔から日本では占いを「辻占」として伝承してきましたね。今でも時々、街頭の片隅で「易」を行っている人を見かけますが、これが本来の「辻占」のようです。
  中国から伝わったとされる三大思想(儒教、道教、仏教)を我々日本人はうまく生活に取り入れて発展させてきましたが、その中の一つに「道教」があります。道教というのは読んで字の通り「道の教え」です。
  すなわち、道に迷った時は道教の教えに添った占い師に占ってもらいなさいと言う事ですね。私たちは往々にして人生の岐路に立つことがよくあります。その時は自分で思い悩むより占いに頼った方が気が楽になります。
  言ってみれば占い師は人生の教師でもあるのです。

Cicle05

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