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2013年11月 5日 (火)

石仏に宿る霊

迷信?!この不思議な出来事

 心霊研究で石仏や石塔の調査をしていると、時々、不思議な噂や伝承を見たり聞いたりします。例えば、ある場所のお地蔵さんは、身体の一部に触れると病が治るなどがあげられますね。
私はこのような噂や伝承などは、たんなる迷信のようなものだと最近まで思っていました。でも、下にある写真の石仏に出会ったときに不思議な体験をしましたのでお話します。
この石仏については、ここのブログで以前ご紹介したものです。ことの始まりは、私が石仏や石塔の調査であるお寺の境内にある三界万霊塔に出会ってからです。この三界万霊塔というのは石仏・石塔の世界でもとくに異体字で刻印された文字が多いようです。その理由は未だによく分かっていません。
この三界万霊塔は下の三文字が異体字で表現されていて、その異体字の解読に成功してからのことでした。今年の四月にそのお寺のご住職に三界万霊塔に刻んである異体字について解読した内容を説明すると、不思議なことに、お寺のご住職がその三界万霊塔にまつわる話をすらすらと持ち出されてきたのです。
その時は私もお寺のご住職だから当然の知識をお話されたのだろうと思って別に不思議でもなんでもありませんでした。その後、何度かこのお寺を訪れていますが、今になって分かったのは、同じ頃にお寺のご住職にその石仏にまつわる不思議な夢の体験があったようです。
この三界万霊塔は今から300年ほど前の寛政のころに建立されたものですが、石仏のモデルは当時のご住職(尼僧)でした。この三界万霊塔は万霊塔の部分が異体字で「誰もかれも極楽浄土には自分の力で行きなさい」と表現されていました。言ってみれば、当時の尼僧の方が辞世の句のようにしてこの石仏を遺されていたということになります。
その後、ご住職とも何度かお会いしていますが、お互い不思議な縁となってお話ができるようになりました。異体字の解読とご住職が見られた不思議な夢の体験。この偶然の出来事は何を物語っているのでしょうか、ねえ皆さん。

Sekibutu02

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