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2013年10月 4日 (金)

魔よけの研究

魔よけとは何か?

 もう十月、一年って経つのが早いですね。
心霊研究をやっていると分かって来ますが、十月の十という文字はルーツを辿ってみると西洋でも東洋でも魔よけの意味があるようです。キリスト教の十字架、十字軍、東洋ではお寺の卍などが魔よけのシンボルとして広く知られています。
日本では十月は出雲の国を除いて神無月と呼ばれていますが、それは十一月を迎えるための神々の儀式のように私は考えています。十一という数字は火に縁があって、鍛冶屋の印でもあり陰陽道では火占の月でもあるからです。要するに火は神々の象徴でもあったのです。
それにしても日本って国は神道、仏教、陰陽道、密教やらいっぱい混ざり合って多様な信仰文化が形成されている不思議な国だと言えますね。

米の力(魔よけ)

 私たちは不吉なことを忌み嫌って、よく玄関前に塩を供える習慣を持っていますが、近くの神社やお寺に出向いてみると、日本人の主食であるお米が供えてあるのに気がつきます。お米の文字は十という字と八が二つ、すなわち八十八という読み方ができますね。
四国巡礼が八十八ケ所であるところからも分かるように、米には神聖な力が存在しているのだと昔の人々は考えたのではないでしょうか。
下の写真は近くの神社で見かけた米を使った魔よけの風習です。これらは非科学的だと考える人がいらっしゃるかも知れませんが、我々日本人が古くから信仰して来たまじないの習慣なのです。
まだ我々には理解できないような神聖な力が多様な信仰の世界には潜んでいるのです。

Kurosu122

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