« スピリット・オーブの新刊紹介 | トップページ | NHKスペシャル「神の数式」 »

2013年9月13日 (金)

方位磁石異常の検証法

正しい検証法とは

 よく富士山麓の樹海などで方位磁石が狂うという話しを聞くことがありますが、実際にフィールドワーク時に確認するにはどうしたらいいか説明します。
この方位磁石が狂うという話は、多くが方位磁石を単品で持参して現場でクルクル回ることを言っているようですが、いざ、方位磁石を単品で現場に持っていって調べても、人間が移動するたびに手に持っている方位磁石も確かに指針がクルクル動き出すから、それを異常というわけにはいかないですね。従って方位磁石の異常とはどういうものか実験器具のあり方が大切になってきますね。
現在、私が行っている確認方法は下の写真にあるようにプラスチックのプレートに東南西北方角に1個ずつ方位磁石を張り付けて確認する方法です。正常な状態では、この4個の方位磁石は全て同じ方向を指しています。写真にあるように方位磁石が狂いだすとそれぞれの指針がバラバラに指すようになる。これが要するに方位磁石が狂うという現象なのです。

Test012

方位磁石は金属に反応する

 上の写真は4個の方位磁石の下に金属を片隅に置いて実験したものです。要するに方位磁石は言ってみれば金属探知機のようなもので、地表などでは近くに金属類があると、それに反応してしまうのです。
下の図のように実験する場合は人間が直接手に持って測定界隈を歩きながら確認する方法がよいでしょう。私も一度だけこの方法で実験して方位磁石が10秒ほど狂ったことを体験しているので有効な実験方法だと思います。
みなさんも、一度試しに実験してみたらどうでしょうか。

Test013

|

« スピリット・オーブの新刊紹介 | トップページ | NHKスペシャル「神の数式」 »

フィールドワーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113163/58186627

この記事へのトラックバック一覧です: 方位磁石異常の検証法:

« スピリット・オーブの新刊紹介 | トップページ | NHKスペシャル「神の数式」 »