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2013年2月

2013年2月19日 (火)

ムラ(村)の処刑場

ムラ(村)には処刑場があった

 これまでの調査で判明したなかに、昔のムラ(村)という集落には処刑場が必ず1ケ所はあったようである。
下の写真は地元で伝えられている処刑場の跡である。ムラの処刑場というのは、このように明確に伝えられている場所はかなり少ないが、必ずひとつの村には処刑場があったようだ。よく私たちは映画などで昔の囲われた処刑場のシーンを見ることがあるが、それらはあくまでも歴史のひとつのシーンであって、昔はムラの中にこのような小さな処刑場が個々にあったということである。昔のムラ(村)というのは戦が始まると男たちは一揆として戦場に駆り出された。いわばムラはひとつの武装集団だった。そうすると、そこにムラの規律というのが必ず生まれてくる。ムラの掟に反したものや間者と呼ばれた侵入者は所定の場所で処刑された。と言うことである。その場所は決まった呼び方はないが、今でもひっそりと地蔵やお堂、庚申塔などが建っている場所である。

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ムラ(村)の掟と構成

 下のイラストはこれまでに調べた昔のムラ(村)をイメージ化したものである。ムラは規模の大きいものが邑、普通が村、小さい集落は組として扱われていた。
規模の小さい組と呼ばれたムラはいくつかの組が集まって寺院や神社を作り、ムラの共同墓地、いわゆる捨て墓と呼ばれる墓地や処刑場を持っていた。
時代がどんどん進んで世の中が変わっていっても先人たちが残した石仏や石塔は昔のムラの掟の場所、すなわち捨て墓や処刑場の跡に建っているということである。
そのようなことを理解していると、現代の社会において不思議なことがよく起る場所を調べるときに、心霊という側面でずいぶん役に立つ。

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2013年2月 5日 (火)

モノーが描いた生命・進化・人類の未来

下記の通り日本超心理学会の月例会が開催されますのでご案内します。

今回のテーマは超心理学を研究するうえで、例えば生命・生物の単位は何か、物と生命/生物の境界線はどこにあるかなど大谷先生の面白い話が聞けるものと思います。
関心がある方は、どうぞ友人知人お誘い合わせのうえご来場ください。

開催日時:2013年2月9日(土曜日) 14:00~16:00
場所:学士会館 309号室

発表者 大谷 宗司 (日本超心理学会会長)
<書籍紹介>
40年後の『偶然と必然』: モノーが描いた生命・進化・人類の未来
佐藤 直樹 (著)

場所 学士会館
住所 東京都千代田区神田錦町3-28 
電話 03-3292-5936
地図 http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
   地下鉄都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線
   「神保町」駅下車A9出口1分
   東京メトロ東西線

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