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2013年1月

2013年1月31日 (木)

スピリット・オーブの検証

客観的に観察しよう

 インターネットでオーブにかんするサイトを調べてみると様々なものがスピリット・オーブ(聖なるオーブ)のように紹介されているものがある。
このため、昨年度の日本超心理学会総会で私はスピリット・オーブの学術的な定義を設定すべきではないかと提言を行ってきました。その要旨は次の3点です。

①雨や霧雨ではない
②昆虫やホコリではない
③同じ場所で頻繁に写る

このように学術的な定義を決めておくと、多くのオーブの映像がこの定義に含まれるために絞り込んでスピリット・オーブの観察が可能になると思います。
この提言はまだ学術的に受け入れられているものではありませんが、一般オーブマニアの指針としてとらえればよいと思うので是非参考にしてください。
下の二枚の写真は霧雨と屋内のホコリを実験的に撮影したものです。

①【霧雨の写真】
 雨の降り始めや霧雨の日に写真を撮るとオーブがたくさん写ります。
Orb120913

②【屋内のホコリの写真】
 フトンや衣類などをたたいてホコリを出すとレンズ近くを通過するホコリがオーブのように写ります。
Orb120912

③スピリット・オーブの事例
http://gallery.nikon-image.com/163733867/albums/990057/

このように客観的にオーブのことを考えると殆どのオーブが自然現象として説明できるようになり、心霊現象など余計な心配は不要になると思います。

オーブの事例を検証してみよう!

下のユーチューブの映像はtorakun72さんの投稿映像ですが、スピリット・オーブの定義を当てはめてみると屋内のホコリが映像に写ったものではないかと判断できますね。
さて、皆さんはどう判断しますでしょうか?

【torakun72さんがとらえたオーブ】

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2013年1月 4日 (金)

霊は縄文にあり

新年あけましておめでとうございます

下の写真は長崎県佐世保市の海に広がる九十九島からの日の出の写真です。地元の民話では大晦日に100の島が集まって宴会をやろうということになり、のんべえ島が選ばれて酒を買いに行ったものの、途中でのんべえ島が飲みたくてこらえきれずに、買った酒全部飲みほして寝てしまい帰ってこなかった。そこから九十九島という名前がついたと伝えられています。
ところが、日本の信仰の世界では九十九というのは祈願成就のことを指しています。その九十九の島の間から新年の朝陽が差し込んでくるわけです。お祈りをすれば何かいいことがあるかも知れませんね。

99iland2

霊は縄文にあり

 今年は「霊媒」というものを掘り下げて研究しようと考えています。霊媒というものは丁度、化学の世界で起る「触媒現象」のようなものだと考えています。これは昨年の日本超心理学会で発表したもので、私たちが不思議な体験をするのは、この「霊媒」というものが存在するためなのだろうと考えられるからです。
これまでの心霊研究では、いきなり霊魂や幽霊そのものを究明しようと研究が行われてきましたが、これではとても遠回りになるかと思います。先ずは不思議な体験をした人々が何をしてそうなったのかを解明していくのが肝心です。

下の写真は縄文遺跡から発見されている「ミシャグチ神」という守り神です。この神様は旅芸人などの守り神だとも言われています。すなわち縄文時代の人々はすでに信仰を持っていたという証拠です。

God112

下の写真は現代の我々でも身近に目にする柄杓(ヒシャク)です。このヒシャクこそミシャグチ神そのものだと言われているもので、昔の人々はこのヒシャクを持って巡礼を行っていたと言われています。要するにヒシャクは旅人の守り神なのです。
縄文の時代から永遠と続いている民間信仰、このなかに「霊媒」のヒントが隠されているかもしれません。

Hisyaku02

当ブログへ来訪いただいた皆さま、霊媒に関することで何かあれば、ご意見、コメントをお願いします。今年もどうぞよろしくお願いします。

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