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2012年2月

2012年2月24日 (金)

家系図作成の注意

戦国時代と今の世相がよく似ている

 先日のニュースで日本国内では東日本大震災の後、家系図作成がブームになっていると伝えていた。大震災を経験した人たちが自分達が生きた証として何かあった場合に子供や孫たちにルーツとなるものを残しておこうという考え方が根底にあるからである。
このような社会傾向は時代を遡ってみると、戦国時代にブームとなった板碑の存在にあるような気がする。板碑は戦国時代の人々がいつ死ぬか分からない世のなかで、生前行事として自分の墓碑を自宅周りに逆習としてたてたのが始まりとされている。
昔も今も人々の考えることは子や孫に自分達の生きた証を残すという精神面では同じなのかもしれない。

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家系図作成の注意

 家系図というのは何の変哲もないものであるが、筆者が不思議な体験をし出したのが、この家系図作成にある。兄弟、親せきで家系図を作ろうということになって2002年1月から作業が始まった。完成は2003年6月だったので1.5年ほど製作期間がかかった。
この家系図作成開始と合わせるかのように身内で不思議な体験が始まったのも事実である。筆者も同様で写真にオーブが頻繁に写りだし、幽霊クリウやボンボリたちとの遭遇やらポルターガイスト体験等数多くあった。
当初はどうしてこのようなことが頻繁に起りだしたのか不思議でたまらなかったが、今にして思えば、この家系図作成という行為が霊媒の働きをして起ったのではないかと考えることができる。
従って、家系図作成というものを安易に考えずに、自分達の魂のルーツを探るとみなして法事を行ったうえで慎重に対応することが必要だと筆者の体験から言える。

写真は筆者たちが作成した家系図と写真集である。

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2012年2月12日 (日)

2/19 日本超心理学会(JSPP)第44回大会

2月19日(日)JSPPの第44回大会が開催予定

 会期:2012年2月19日(日)午後1時~5時

 会場:フォーレスト本郷

     東京都文京区本郷6-16-4

  http://jp.hotels.com/ho357764/foresuto-ben-xiang-dong-jing-ri-ben/#maps

 参加費:会員1,000円、非会員2,000円

      (学生会員500円、非会員1,000円)

 内容

 ・ 特別講演 「超心理学研究の進め方」 平藤雅之

 ・ 研究発表

   「日本における超心理学前史」 大谷宗司

   心霊研究と超心理学 萩尾重樹

   スプーン曲げ実験についての体験 小野裕二

 超心理学に関心のある方は、是非、ご来場ください。

 下の写真は第43回大会風景です。

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2012年2月 7日 (火)

霊場 檜原村・女道

ミステリアス・ビレッジ 檜原村の紹介です。

 心霊研究という目線で路傍の石仏・石塔を調べていくと、歴史では語られていないいろいろなミステリーの謎が解けるようです。ここに紹介している「心霊」という言葉も、もとは庚申信仰で唱えられている祈りや呪文、「しんれいまいたり」にあるようです。古き時代、先祖たちは心霊にたいして何を考え敬ってきたのか、謎の解明にヒントになるものと考えます。

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2012年2月 1日 (水)

超能力の世界

古本屋に眠る宝本を探そう

 昨年の11月と今年の1月のJSPP月例会で会長の大谷宗司先生が「超心理学の流れ」という内容で講演していただいたが、心霊研究を10年ほど続けている筆者も超心理学の歴史や基礎知識については断片的なものしか理解はしていない。
超心理学の世界では明治大学の石川幹人先生の「超心理学講座」がインターネット上で見れるので大変参考になっているが、やはり一般人としては比較的簡単な入門書のような本があったら、なお便利である。
そうこうして近くの古本屋を何軒か散策していたところ、下記の「超能力の世界」(1985年5月)という本にめぐりあった。ESPから死後の世界まで分かりやすくまとめてある文庫本だ。卸業者からそのまま古本屋に引き取られたようで本の痛みはなく助かった。著者は宮城音弥(みやぎおとや)という方で大谷先生の知り合いだと言う事も分かった。
超心理学は一時期はスプーン曲げの大ブームがあって脚光を浴びていたが、最近は下火で風前のともしび状態だ。古本屋には多くの参考書がたくさん眠っているから、超心理学に興味がある方は是非、古本屋めぐりをやっていただきたい。

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同書で著者が結語でまとめられている内容

 昔は人間の心と意識は同一と考えられた。意識のない心は考えることができなかった。だが、夢や催眠や二重人格が問題になるにしたがって、心は意識だけでなく無意識をふくむものと認められるようになった。
 人間の心は大海に浮かぶ氷山のようなもので、水面に姿をあらわしている意識の部分はほんの一部分で、大部分は水のなかに没している無意識に属するとして、意識心理学に対して深層心理学が発展することになった。
 深層心理学は、多くの神秘的現象を説明し、神秘のヴェールをはがしたけれども、なお、超能力といったもの、正常の行動をはるかに超えたものを扱うことはできない。テレパシー、透視、念力、さらに、未来の予知や死後にどうなるか、といったものの正体については力がおよばない。本書において概説したこれらの問題に関する科学が超心理学である。科学であるかぎり、事実を問題にする。「ここには宗教も、哲学も、無神論も、唯物論も、唯心論もなにもない。それは事実の問題だ」といったパストゥールの言葉こそ、超心理学において、とくに要求されるものであろう。
 事実を把握するには、「懐疑的な、あまりに懐疑的な」態度が要求される。超能力的行動は一般的日常的でなく、きわめてまれなものだからである。
 超心理学は科学ではあるが、科学それ自身が固定したものでなく、19世紀の科学から20世紀の科学に大きな変貌をみせている。超心理学自身が科学一般に新しい光を投ずることもあり得るのではなかろうか。

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