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2011年12月 3日 (土)

霊と遺伝子

不思議体験は脳科学で説明できるか?

 先日、NHKで放映された超心理学にかんする二つの番組(奇跡の生還、ありえない偶然ミステリー)を見て感じたのであるが、いずれの番組も共通した点は「脳科学」による分析だった。
人類の不思議な体験を科学的に捉えようとするならば、確かに「脳」の働きを調べることは理にかなっている。しかしながら、筆者のように自身で霊体験をしてみると「脳」の医学的な世界だけでは説明できないものが多いと思う。
そのひとつが「家系図作成」である。この家系図作成に関わった人間が筆者と同じような不思議体験を同じ時期にしたからだ。これは単純に「脳科学」というもので説明できるだろうか。

不思議体験は「遺伝子」が関わっているのではないか?

 このように不思議体験を集団で体験すると前にも述べたとおり「霊」には「場」という霊媒力が働いているのではないかと考える。その「場」の霊媒力で、我々の体内の遺伝子が何らかの影響を受けて、一部が霊体に変化して寄霊現象が起こり、脳がそれらを感知しているのではないかと考える。したがって、脳が感知するのは二次的なものにすぎない。心霊研究では遺伝子の不思議な働きをつきとめるのも、ひとつの手段である。
この考えはオリバー・W・ホームズが遺した言葉から発想した。

遺伝

遺伝はわれわれ先祖が
全部乗っている乗合馬車である
時おりその馬車の一人が首を出して
われわれを当惑させる

     オリバー・W・ホームズ
      (訳:石川弘義)

(画像は下記から参照)
東京女史医科大学付属遺伝子センター
http://www.twmu.ac.jp/IMG/about-gene/about-gene.html

Dna220

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コメント

奇跡の生還は見ていないので確かな事は言えないが、少なくともありえない偶然ミステリーの方は、脳という確かに物質として存在する物や、認知心理学からの見地で不思議な体験を科学的に説明しようとする番組で納得いく説明が多く参考になりました!

ですがこのブログのように、あえて存在するかどうか分からない霊を持ち出して、不思議体験を説明しようとする事は本質を見えなくしてしまいます!


超心理学やDNAといった科学的視点を自分の信念に都合のいいように利用し主張するのは危険です!


もしこの番組を録画されているのであれば、もう一度見直してみる事をお薦めします。

この番組でもっとも訴えたい所を見落としているか、見ようとしていないかだと思います!

投稿: フォックス モルダー | 2011年12月 4日 (日) 03時03分

フォックス モルダーさん、お久しぶりです。
手厳しいコメントをいただきましたが、科学の世界では未解決の対象となるものについては、様々な角度から研究を進めるやり方が一般的だと思います。霊=遺伝子論について説明が抜けていましたが、メスメルが提唱した「動物磁気」説を考えてみると共通する部分が見えてくるような気がしています。

投稿: 管理人 | 2011年12月 4日 (日) 08時56分

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