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2011年5月17日 (火)

憑依と臨死体験

憑依を受けると臨死体験をする。

  S1912_3 これまで霊と夢の世界のことについて話をしてきたが、霊魂の憑依を受けると臨死体験が実際あるようだ。E・キューブラー・ロス女史(精神科医)は医学的に一度は死んで生き返った200人について調査を行っていて、その多くの人たちが左の絵に描いてあるような「トンネル現象」と呼ばれる風景が見えたと証言している。このような臨死体験は果して夢の世界のできごとなのだろうか。筆者も実際に霊魂の憑依を受けていたころ(2002年~2007年)に同じような夢を何度か見ていた。
このころよく見た夢は①富士山のような先のとがった山に飛んでいくもの、②三途の河原に降りていくもの、③お花畑のようなところを通り抜けるもの、④その先に煌々と光が射しているもの、⑤満天の星空の下、どこかの山の小さな広場にいるもの、などがあった。お花畑の夢はとても温かい場所だった。
これは正に先に述べた「明晰夢」と内容が同じである。現実にいるような錯覚がある。これらの夢は集中して見るものではなかったが、見だすと3日は連続して同じような夢を見た。どうしてだかそれはよくは分からない。
この体験は誠に世界中で調べられている「臨死体験」とよく似ていた。従って、一般の健常者でも何かの拍子で「臨死体験」をすることがあるのである。この「臨死体験」も言ってみれば夢の世界の出来事なのだ。

肉体の死後も脳は生き続ける。

先日、NHKの「爆笑問題のニッポンの教養」という番組で昆虫の脳を使った自走式のミニチュアカー(ロボット)を走らせる研究が紹介されていた。そこでは昆虫たちは肉体を解体しても脳は1週間ほどは生きているのだという。その昆虫の脳を載せたロボットが確かにメスのフェロモンを求めて車を運転していた。
このロボットは、メスのフェロモンをキャッチしたカイコガの脳が、その方向に動こうとして発する電気信号をキャッチし、車を動かすというしくみで走っていた。これは肉体の死滅後も暫くは「脳」が生きているという証拠である。

いっぽう、これを人類に当てはめてみれば、先に述べたE・キューブラー・ロス女史の功績からも分かるように、生還した人々は一様に同じ体験をしているのが分かっているから前述の昆虫のように人間の脳も肉体の死後、暫くは生きているのではないかと思う。そして、このときの体験が「臨死体験」として語られているのである。
従って、われわれ人類は死期を迎えるとき多くの人が臨死体験をするのである。それは「死」という世界に至る言わば自身の霊魂の登竜門なのではないか。筆者が体験したように、一般の健常者が夢のなかで「臨死体験」をした場合には、それは自分以外の霊魂の憑依を受けていると判断してもよいのだと思う。

Robott021

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コメント

「車椅子の物理学者」として知られる英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士(69)は、天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎないとし、死後の世界があるとの考えを否定した。

 ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。


これが科学者の一般的な考えです。

投稿: フォックス モルダー | 2011年5月18日 (水) 02時00分

フォックス・モルダーさん、こんばんは。

スティーブン・ホーキンスの著書は私も何冊か持っています。彼はどちらかと言えば宇宙物理学者のひとりであって、ちょっと引き合いに出すのはおかしいと思います。
彼は体が自由に動かすことができませんから、研究活動にも人一倍苦労があるでしょう。

それから、彼の「部品がが壊れた」状況と脳の働きについても、今回紹介した脳昆虫サイボーグの例を見ても彼の理屈では説明ができないと思います。

超心理学の世界での研究には物理学者、シュレディンガー(生命とは何か)やデビッド・ボーム(ホログラフィー宇宙モデル)などがお勧めです。

投稿: 管理人 | 2011年5月18日 (水) 19時57分

宇宙物理学者を引き合いにだすのがおかしいのであれば論理物理学者であるシュレディンガーやデビッド・ボームを引き合いにだしてもおかしいですね!

そもそも以前に書きましたが、写真に写った物を写真の専門家に相談せずに、専門外の物理学者に相談することはもっとおかしいです。


脳昆虫サイボーグの例にしてもそもそも昆虫と人間を一緒に考えることもおかしいです。


臨死体験も明晰夢も同じと考えているようですが、それならばわざわざ死後も存続する何かを仮説しているのではなく、それぞれは脳内現象であると主張されているのですか?

どうも主張されている信念が混乱されているように思えます。


投稿: フォックス モルダー | 2011年5月18日 (水) 21時13分

こんばんは。またまた痛烈なる批判でしょうか。なるほど、うんうんです。

先ずは最初のご質問から

①物理学者の引き合いについて

 これまでに国内のいろいろな先生方にお会いしてきましたが、科学者というのは一般的に自分の持ち場以外の世界のことは論じたがらないようです。多くの先生方は「専門外のことは分からない」とおっしゃいます。
物理学者も同じだと思います。「生命とは何か」とか「ホログラフィー宇宙モデル」なんて、言ってみれば専門外のことでしょう。それらを乗り越えて物理学者として研究をされたと言うことに私は敬意を払っています。

②写真の鑑定について

 私が撮影した写真は多くの大学の先生方に見てもらっていますが、そのほかに大手カメラメーカの方にも見てもらっています。まだ、どなたからも白黒判定結果は頂いていませんが。

③昆虫と人間の脳の比較

 最近の研究から脳細胞の量の違いはあれ、昆虫の脳と人間の脳については基本的な構成は同じだとNHKの爆笑問題ニッポンの教養という番組で説明されていました。
また、レイモンド・A・ムーディ(医学者・心理学者)は「かいまみた死後の世界」で自身の体験からE・キューブラー・ロス女史と同じような研究を行っています。これらは医学的に肉体が死んでも「脳」は生きていたという事例です。

④臨死体験と明晰夢について

 これは霊と夢の研究 2で説明しているとおり、一種の「体外離脱体験」を行っているということです。違うのは臨死体験→あの世、明晰夢→現実世界を垣間見ていることです。

それから下記のHPで物理の前野先生が「なぜ物理学者は幽霊を研究しないのか」が取り上げてありますので、ご参考ください。
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/ningen/node23.html

投稿: 管理人 | 2011年5月19日 (木) 20時42分

それから下記のHPで物理の前野先生が「なぜ物理学者は幽霊を研究しないのか」が取り上げてありますので、ご参考ください。

科学的思考の大切さ--何物も安易に信じてはならない

とhpにありましたが、まさしくこのブログで欠けていることです。


このブログは科学的思考を拒絶し、思いこみとバイアスに満ちた狂信的信仰の主張だとしか思えません。

投稿: フォックス モルダー | 2011年5月19日 (木) 21時11分

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