« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月29日 (水)

神々の棲む山

大岳山は神々の棲む山である。

今年も残すところ後わずかとなったが、心霊研究活動として一年を振り返ってみると東京都檜原村の調査が一番心に残っている。
心霊研究とは何か、まだまだ研究者のひとりとしては未熟な状態であるが、深い霧のなかを手探り状態で進んできたような気がしている。
そのなかで、やはり檜原村に出会ったことは心霊研究のなかで大きな成果だったなのではないかと考えている。
写真にあるように檜原村を代表する山は大岳山であるが左手には御前山、右手に御岳山がある。なにか神様の両側に二人の愛弟子が鎮座しているようにも見える。
要するに大岳山は神様そのものだと昔の人は考えたに違いない。歴史をさかのぼってみると右手の御岳山にある御岳神社は紀元前91年の崇神天皇時代の創建であり、そのころから檜原村は天領の地だったのである。
この御岳山の呼び方は御嶽とも表記されており、これは修験僧が山篭りする前に行う行を御嶽精進(ミタケソウジ)というのだそうであるが、ここからミタケという山の名が発したものだろう。
従って昔の修験僧は御岳山側から入山して御岳神社で身を清めて大岳山で修行したのではないかと考えてもよいのではないだろうか。
左手に見える御前山はその名のとおり神様の御前という意味で解釈できる。御前山から見える大岳山は圧巻そのものである。
このようにして考えてみると大岳山の右手にある御岳山が大岳山に通じる正面入り口で御前山は裏口にあたるのではないかと考えられる。
いずれにせよ大岳山は御前山と御岳山に守られた神々の棲む山なのである。

Ootake001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月 9日 (木)

霊とテレパシー

テレパシー(精神反応)は霊魂が関与しているのではないか?

今から数年前の出来事であるが、山梨に住む、あるひとりの女性がこの世を去った。享年89歳で死因は老衰だった。
その亡くなった彼女は生前に「お世話になった人たちにお礼の電話をした」と周囲に話していたのであるが彼女を知る身内の人間には彼女がその頃、痴呆も重なっていたので「そんなことはできるはずはない」と回りに話していた。
筆者もその頃、その女性を生前に見舞いに行ったので身内の人間の話は納得することができたのである。ところが不思議な出来事が、その頃、確かにあった。
遠く離れた九州に彼女の義理の妹が住んでおり、彼女も93歳と高齢で痴呆も患っていたのであるが、その彼女が周囲の人間に「山梨の義姉から電話があった」と話をしていた。もちろん、九州に住む彼女の周囲の人間は「そんなことはなかった」と筆者に話してくれた。
この出来事は今でも筆者の頭の中から離れることはないが、要するに超心理学で研究されている【テレパシー】による通信が山梨の女性と九州に住む女性との間で起こったのではないかと推測できるのである。
山梨の女性は筆者が見舞いにいった後、数ヵ月後に亡くなった。とても不思議な出来事であったのだけれども【テレパシー】というものは間違いなく存在し、精神反応として二人の女性が通信を行った証拠ではないかと考えている。

Psi1201

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月 2日 (木)

子供の自殺と超心理

自殺はPSI(魂)世界の出来事なのではないか?!

先日、東京都東村山市で小学校五年生の児童が自宅マンションから飛び降り自殺したという痛ましいニュースが流れていた。そして、これより前にも十月に群馬県桐生市で小学校六年生の女の子が自宅で首吊り自殺という悲惨な事件が起こっていた。
亡くなった二人のご遺族には哀悼の意を述べることしか筆者にはできないが、この二つの自殺は現在の日本社会に自殺の低年齢化という意味で大きな衝撃を与えていると思う。
それにも増して、大きな衝撃を受けているのは脳科学者や心理学者たちなのではないか。僅か十二歳程度の子供が、よりにもよって自分自らの命を絶ったわけだから大変な驚きをもってこの二つのニュースに見入ったのだと思う。
なぜなら、今から二、三十年前には小学校の学童が自らの意思で自殺するとはユメユメ考えられなかったからだ。脳科学者や心理学者たちは、この二つの事件をどう捉えているのだろうか。多分、我々人類の脳の進化ではないか、気がついたら僅か十二、三歳の若さで自分の生命を制御できるようになってしまったのではないか。
そして、この自殺という悲劇的な行為は我々人類の脳のなかにPSI(魂)の領域があって、それらが意識的に作用しているのではないかと考えてもよいのではないか。
自殺者の低年齢化!このような悲惨な出来事を断ち切るためにも超心理学という学問のあり方を論じてもよいのではないかと筆者は考える。

Psi004

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »