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2010年10月

2010年10月26日 (火)

修験道とESP

ESP(特異能力)は修験道の修行で再現できるのではないか。

先の記事で交霊の手段として【霊媒】について触れてみたが、そのやり方については、まだ筆者としてもよくはつかめていない。
しかしながら自らの霊体験は間違いないもので、約5年ほど身の回りで超常現象やら死者の気配をよく感じるような体験があったのは事実である。
先日、【修験道 修行入門(株式会社原書房)】を読んでみて感じたのであるが、実際に山伏(修験者)と呼ばれる人たちは修行を通して超心理学で研究されているESPに似たような体験をしていることがよく分かる。
要するに【霊媒】は修験道の修行のなかにも秘密が隠されているということである。この本には古来仏教で扱われている六大神通について述べられているが、これらはまさに超心理学で取り上げられているESPと同じ能力が修行を通して身につくことが分る。
その六大神通とは天眠(てんげん)、天耳(てんじ)、宿命(しゅくみょう)、神足(じんそく)、他心(たしん)、漏尽(ろじん)である。
天眠は霊視、天耳通は霊聴、お告げ、宿命通は一種の霊視でその人がいかなる因果を持っているかをみてとる。神足通は自在に欲する所に出現する能力。他心通はテレパシーや他人の心が判ってしまう。漏尽通は仏教ならではの能力で、煩悩を滅する能力。と説明してある。
要するに超心理学で研究されているいくつかのESPは修験道の修行を通じて身につくものと考えてよいのだろう。

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2010年10月18日 (月)

交霊と霊媒

霊界の扉を開ける鍵は【霊媒】という儀式のなかにあるのではないか。

前回の記事で霊界の扉とそれを開ける鍵があるのではないかとの筆者の考え方について述べたが、その鍵について補足説明したい。
一般的に心霊スポットなどで普通の人間が霊魂といつでも交霊できるかのように考えられているが、それは違うと考えられる。それは、以前ここのブログでも取り上げたように【霊体仮説】というものがあるからである。
すなわち、我々の周囲に存在する霊魂たちは普通の人間の前に日常的には姿を現すことはないということである。(下図参照)

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彼らが我々の前に姿を現すのは我々生きた人間のなかで【霊体】かそれに近い人間の前にだけ姿を現す。その【霊体】になるか近づく方法が【霊媒】である。
その【霊媒】はどのようにして行うのかはまだ筆者自身素人で明確ではないが、昔から霊媒師と呼ばれる人たちが行っている霊媒の儀式のなかに隠されていると考えられる。これらは、その道の専門家が行っている儀式なので一般人の我々には何をやっているか知る由もないが、時折り一般人の我々でもそれに近いことをやっているのだと考える。
そのキーワドが【先祖(Roots)】なのである。前回の記事で述べたように家系図を作ったり昔話を現地収集したりするような精神世界の行為のなかにも【霊媒】はあると考えられる。
下の図にあるように、我々が霊魂と交霊するのは【霊媒】という過程を踏んだあとに起こると考えたほうがよい。

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2010年10月 3日 (日)

霊界の扉はどこにあるか

霊界の扉はどこにでもあって、その鍵は我々の精神世界の中にあるのではないか?

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これまで、いろいろなところへ行って霊魂にかんすることを調べてきたが、心霊スポットと呼ばれるところに出向いて行っても、そこで霊体験をするということは皆無であったと言っていいだろう。
これが霊魂の存在を説明する上で足かせとなっているのだと思う。欧米では交霊会と称して霊を呼ぶ試みがよく行われているようであるが、単純にはそんなことで霊が降りてくるということは難しいのではないかと思う。
では、交霊するための霊界の扉はどこにあるのかと言うことになる。筆者が考えるには霊界の扉は自然界のあらゆるところに存在するが、その扉を開く鍵がどこかに間違いなくある。

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その鍵は間違いなく精神世界の中にある。それは上の写真にもあるように以前ここのブログでも紹介した昔の民話や石仏、遺跡、家系図の調査といった現世の人間が行う活動のなかにあるのではないかと思う。
それは先に紹介した日本民話の会が編纂した「檜原の民話」のなかで著者の高津美保子さんという方が民話調査中に不思議な体験をしたと述べられている。これと同様に筆者もある家族の家系図を調査編纂中に不思議な体験をした。この家系図は三人で編纂を行ったものであるが、編纂に携わった三人が後で話し合ったら三人が三人とも不思議な体験があったと話したから間違いない。
このように霊界の扉というものは自然界のいろいろなところにあるが、その鍵は古き先祖の精神世界を調べるときに出現して霊界の扉が開けられ降霊といったものが起こるのではないかと思うのである。

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