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2009年2月22日 (日)

ドラマ評「ガラス色の恋人」

Garasu01 先日、2月21日(土)のNHKで「ガラス色の恋人」というドラマが放映された。霊魂の調査を行っている筆者にとってはなかなか良いドラマだったと感じている。
このドラマは臓器提供を題材にしたもので、人間の臓器を提供され病状が回復した若者が偶然にもその臓器提供を行って亡くなった人間の恋人の前に姿を現すというもので、その若者は臓器を提供した人間の人格を持っているというストーリだった。
臓器提供によって臓器を移植された人間に臓器を提供した人間の人格が乗り移るというケースは世界各地で実例が報告されている。超心理学の世界でも、この人格が乗り移るという不思議な現象を研究されている研究者がいるのも事実である。
「ガラス色の恋人」というドラマは単なるフィックションかもしれないが、臓器提供によって人格が乗り移るというものがドラマ化されたことには「臓器提供」という世界では倫理上の問題として大きな意義があると思う。やはり肉体には魂というものが間違いなく介在しているからこそ、このような不思議な事例が世界各地でも報告されているのではないかと思う。写真はNHKドラマ「ガラス色の恋人」で紹介されている主演の吹石一恵さんである。

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