自殺の分析に関する提言
以前、ここのブログでキューブラ・ロスの「死ぬ瞬間」についての記事を書いたことがあったが、彼女が臨死患者に対する精神医療活動を行っていたのは1970年から2000年代である。その頃の活動について彼女はこう述懐している。
「それまでの数年間、私は(死とその過程についてのセミナー)を教育課程の履修案内にも載せず、ほとんど目立たない形で行っていた」
要するに、ここのブログのテーマの中心は「死」と「死後の世界」なのであるが、彼女の言うように世の中の人々は「死」というものを真正面から見ようとしない。キューブラ・ロスが纏め上げた臨死患者の体験や臨死患者に対する医療のあり方についての考え方は現代の医療界ではバイブル的存在なのではないかと考える。
それから筆者の超心理学としてのサバイバル(死後存続)の調査活動はキューブラ・ロスの活動の足下にも及ばないが、「死」というものには生物学的に考えられない超常現象が何か介在しているのではないかと考えている。
挿絵に示しているのは、ある地域で数年間で起こった自殺や事故死を地図上で点にしたものであるが、僅か数年間に自殺や事故死が集中して発生したことがあった。中心となったのはT電機会社だったが余りに特定な地域に自殺や事故死が集中したので、周囲の関係者が神社にお祓いを受けに行ったのである。
例えば富士山麓で集中する自殺者、JR中央線での集中的な飛び込み自殺など特定な場所に一極集中するのには何か霊魂のようなものが関与しているのではないかと考えてもよいのではないかと考える。
心理学者の多くは自殺者の心理を経済的、心理的などに分けて分析しているが、確かにその分析の仕方は間違ってはいないが原因はそれだけではないと思う。今後は現地の状況なども調べて超心理学的な見方も取り入れて研究する必要があるのではないだろうか。
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