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2006年6月

2006年6月 3日 (土)

消えた炎

ドイツの詩人ハイネは全世界にその名を知られた人だ。私たちの身近ではローレライという曲につけられた詩でも有名である。
昔からドイツでは有名な科学者や哲学者をたくさん排出しているのは何故だろうか。多分、日本と同様に勤勉なお国柄なのかもしれない。
しかし、有名な詩人ハイネでさえも死について大変悩んだことだろう。その想いがひとことの詩にあふれ出ている。
今も昔も人々の死に対する恐怖心は消えることが無い。

ぼくらが死んだら
魂はどこへゆくのか
僕はそれが知りたいのだ
消えた炎はどこにあるのだ
     ハインリッヒ・ハイネArt146002

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