幽霊は足跡を残す
「幽霊は足跡を残す」と言うと、ちょっと大げさであるが、どう考えても幽霊が足跡を残すはずがない。添付の写真に示しているように筆者が調査している長野県M村の林道で撮影した幽霊クリウが林道の林の中に消えていった場所(左の写真)をそっと覗いたところ、驚くなかれ!そこに水仙のひとかたまりが小さな花園を作っていた(右の写真)。
これまでいろいろ調べてきたが、奇跡の森の界隈には水仙が咲いている場所は他にどこにも無かった。水仙というものは球根から芽を出し花を咲かせるものであるので、自然にこの場所に咲いているのはあり得ないことである。
そして、このひとかたまりの水仙は間違いなく誰かの手で植えたものだろうと結論付けた。水仙の花が咲いている場所を奇跡の森から更に離れてM村全体で調べてみると、1Kmほど下流にある菩提寺の回りに桜の季節になるとたくさんの水仙が咲いている。この場所の水仙が一番近い。と、言うことは、奇跡の森の林道で幽霊クリウが姿を消した場所に咲いているのは、この菩提寺から持ってきて誰かが植えたのではないかと推測している。
要するに、筆者が幽霊クリウと遭遇した同じ場所でM村の誰かが幽霊クリウを目撃したので、この場所にわざわざ水仙を植えたのではないか?と推測できる。
この水仙の花はここのブログでも過去に「不思議な花園」として紹介したことがあるが、これは間違いなく幽霊クリウが同じ場所に現れた証である。
これこそが「幽霊の足跡」と間違いなく言えるものかも知れない。
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